<北海道会>
快晴・青空のもと 秋のゴルフコンペを開催!
~同友会コンペのフィナーレを飾る~
見事に晴れ渡った北国の空、吹く風もそよと心地良くこれぞゴルフ日和というほどの絶好のコンディションの中で、9月27日(金)秋のゴルフコンペを開催しました。会場は石狩の札幌スコットヒルズGC。メンバーはあいおい支部から山田支部長の交流参加も含めて8名。また、今回から女子プレーヤーが2名となりコンペも一層の華やかさと盛り上がりを見せることになりました。
スタート前に杉山夫人の裕子さん(元同和火災社員、旧姓村山さん)が特別参加者する旨の紹介がありました。前回初参加の星田プロから、“女性がもう一人おられるとうれしい”との要請にもとづき幹事会の配慮があった模様。有力情報によると、奥さんは杉山プロのゴルフのお師匠さんだとか、従って優勝候補の筆頭に挙げられることがこの時点で判明。
まるで緑に染まったようなフェアウエーが目に優しい。グリーン上でピンを抜かずにプレーするスタイルもすっかり定着した様子。少しづつ秋へと向かう周囲の穏やかな景色を満喫しながら、北海道のゴルフを終日存分に楽しみました。
さて、プレーの結果は下馬評どおり杉山夫人のべスグロ優勝となりました
(G:91,N:73)。そしてやや差をつけ2位に野澤プロ(G:96,N:75.6)。連覇を狙う山田プロは後半に入ったあたりから失速気味に、それでも3位の位置を確保。実力者今井プロも同スコアー乍ら年齢順で4位につける。万年優勝候補の杉山プロは、この日ばかりはどうも勝手が違ったのかティーショットはブレ、パターはショートの連続。お師匠さんの目の前で緊張したのかさっぱりおかしなペースに陥る。最も高橋シニアプロの専属キャディー役(ボールの行方・探索、クラブの管理、カートの運転ほか)を何とか務め、とてもスコアーに集中できなかったのが遠因だとか。(毎度お疲れさまです)
優勝スピーチも堂に入ったもの、“5年前から夫婦でゴルフにはまり、レッスンプロに付いて本格的に取り組みました。毎年、海外遠征を計画して腕を磨いています”。ここで今井プロから、杉山のお父さんもっとがんばれ!と激励の声がかかる。
なお、新人赤松プロはこの四月から新たな職場(かたばみ興業札幌所長)に転身し、仕事柄ゴルフの機会も多いとか。今後、新OB会のコンペにも積極的に参加したいとの意欲的な決意表明に頼もしさと爽やかさを感じました。
次回は来年夏頃、あいおい同友会としての初のコンペ開催となります。にぎやかなコンペとなることは間違いなし、皆さんお楽しみに。
(北海道会 髙橋憲二 記)
1組(左):星田、高橋、杉山夫人、杉山パパの皆さん
2組(右):今井、野沢、山田(あいおい支部長)、赤松の皆さん