会場で最初に目に入った三度笠のマンガ、これ？

もう40年も過ぎたのか！長野営業所へ出張した帰りT所長（故人）が電車のなかで見ておいてと渡された週刊誌、付箋のところに渡瀬君の入選作があった。

少しお神酒が入っていたためか何がなんだかよく解らない、他の漫画に目が移った。翌日シラフで見ても同様、翌月出張した「ありゃなんだかわからない」「世代の差ですなあ…」(>_<)ギャフン

それから何年か後「画家になりたいので会社を辞めさせて頂くことにしました」「エッ！大丈夫かい?ご両親はご存じなのか?」「了解済みです」<`ヘ´>コマルナー

１年経ち会社へ現れた、「お蔭様で退職金の倍以上稼ぎました…」＼(◎o◎)／！ヨカッタ

その1~2年後だろうか、女性社員Kさんが「書店に渡瀬さんの本が山のように積んである」、2~3日経ってからだったか、本屋へ行くと無い、店番のお姉さんに聞くと「もう売り切れました」(@_@)シマッタ

13年前の京都での個展、昼めしを食う約束、南禅寺で待っていても来ない、(?_?)ドウシタンダロウ

「飛び込みの取材でゆけない」と電話、嬉しいキャンセルだった!(^^)!ヨカッタ

先週のサイン会の日、現役パリパリの社員Aさん、「大変な人出で会えなかった、こんな人気、当社カレンダーをもっと効果的に使わないと…」<(_ _)>サスガ！

14日足立支社長後任の谷憲二先生と彼のファンのOG女性2人のお供をして見に行った。相変らずごい人出、動かないでジイッと見っている人、これ欲しいネとねだられている男性、ファンの層も広い、「アンを抱きしめて」も売れている。

いつみても気持ちがホンワカ、こころが和む画、

渡瀬君の「永遠の青年みたいな顔写真」に祝福とエールを送りながらオジン1人と若い人達3人で四条河原町までタクシーに乗った。楽しい1日が過ごせた。m(__)mアリガトウ

(谷先生も元は足立支社長、今や10人近い所員を抱える税務事務所長、足立支社長経験者は独立すれば大成疑いなし、・・いまも足立はあるのかな？)