師走に入り5日目、例年なら凍結路面だが、今年は雪も無く14名が大股で勢いよくいざ札幌パークホテルへ
冒頭、高橋会長より結成30周年記念事業への理解と協力を丁寧に要請。この一年を振り返りながら、年忘れの会を楽しく始めようと笑顔で挨拶。
会社からは、帯広へ出張中の山村戦略スタッフ部長が出席、会社の現況等を報告。4月赴任で初めての越冬、期待と不安があると挨拶。
かの松井紀美江さんが初参加、これでようやく田口さんと二枚看板？が揃い華やかな雰囲気に。どんな会なのかお試し参加だとか、それでもぐいぐいと杯を重ねる酒豪ぶりに、並みいる男どもは亞然、参った！
いつの間にか野澤幹事の握るマイクを奪い“サー皆さん、お一人ずつ近況報告をしましょうね”となごやかな司会ぶりは今井さん。来季の幹事就任確定か
村田はん、“満期除隊“が近いとＰＲすれば、栃木の家を売っぱらって札幌で永住すべし、とエールが飛びまんざらでもない顔つきに。ぎっくり腰も癒え、新しい職場（トヨタレンタリース）にも慣れ、仕事が面白くお酒もおいしいとにこにこ顔の岡本さん。そば打ちを始めたので食べに来ませんか、との声かけは鑑定事務所勤務の中村さん。来年は1級鑑定士資格に挑戦と宣言。
記念事業推進役の萱嶋さん、出光さんは、宴会中も席をかけ巡りながら協力要請（募金・俳句・記事他）に奮闘。いつもながらダンディーな“健康紳士”こと土屋さん。今もって医者知らずだとか。ギネスもんだねと羨望の目。説得力のある静かなお話ぶりは江部さん、実家はお寺さんだとか、納得。
来期も幹事続投をと早くも懇願される長老格山本さん、存在感あり。
週末から元気もりもりの冬将軍がおいでになるとか、さて忙しくなるぞ。（レポーター　野澤正裕）