夏のコンペは、梅雨真っ盛りの“内地の方”には申し訳ないほどのベストコンディションのもと、7月3日(金)、恒例のGCで開催。(それなら一声かけてくれよと言われそうだが)
真っ青な空、頬をなでるやさしい風、濃い緑に映える木々、まるで絨毯のようなフェアウエーを歩きながら、“今日一日、北国の雄大な自然とおおいに遊ぼうではないか”と、まるで北の詩人のような名セリフは山本翼名人。
参加者は、毎度それなりの事情のためか選りすぐられた?六人のメンバー。
なにせ強引に誘わないのが当会の基本スタンスだが、このままではコンペ開催の“限界人数”に近づくのでは、と二位でNP賞の今井新幹事のつぶやきも。
“よ!プロ”と声をかけられ、勘違いして一人で“ふろ“につかってパーティーに遅刻した村田プロ。
優勝は久しぶりに出光プロの登場。表彰式はがらんとしたコンペルームで、最近の労働実態(なかなかキツイらしい)から企業業績、全国の仲間たちの各種(人事・活躍・訃報等)情報交換の場に。
次回の懇親会スケジュールは、大通りビール祭り7/31(金)、秋のコンペ10/2(金)ときちんと確認するのはさすがに野澤新幹事長。
帰り際、フロント前の貴重品ロッカ―付近で人だかりが。何かと思えば使用ロッカーNo.を忘れたとか、女性スタッフがマスターキィーで開けながら探索中。やっと発見したが身元確認を求められ汗をかくのは高橋老人か。
“よくあるんですよ、若い方でも。ご心配には及びませんから”と慰められる姿も。ヤレやれ!
皆さん、日々退化する脳の活性化のためにもそれなりの刺激を求めてこまめに外出を心がけましょう。まずは同友会活動への参加からですぞ。
(H27.7.4 レポーター 高橋 憲二)
(写真は左から、山本、出光、村田、野澤、今井、高橋の各氏)