(後列右から萱嶋、中村、今井、滝口、出光、野沢 前列右から岡本、村田、高橋、須賀、石上の皆さん)
今年も雪虫が“そろそろですよー”と冬の訪れを囁くように舞い、北国の秋は足早に過ぎようとしています。“先のゴルフコンペは悪天候のため中止となったが、今日は天気を気にせずゆったりと秋の夜長を楽しもう”と高橋会長の音頭でスタート。
開催は10月23日(金)、参加者は11名。本日の中心話題は、新年会を兼ねた「手打ちそば試食会」の開催提案。そば打ち師範は中村名人、特別講師に有段者田村勇治氏(入会勧誘中)を迎える計画。また、来春サッチョンを卒業し栃木の奥方の元へ(喜び?)帰参予定の村田さんの送別会も兼ねて、企画立案は今井幹事に全権委任することで満場一致。そば好きのメンバーは、いまから舌なめずり。
そんな時、いきなりJTのセールスレディーが派手な衣装で飛び入り、ひとしきり煙草の宣伝。席で唯一の喫煙者、岡本さんを褒めたたえ特製ライターをプレゼントするハプニングも。どこの業界も営業現場はほんまに大変だなーとすっかり感心するかつての 営業戦士たるおじさんたち。
話題は尽きなく、萱嶋さん、出光さんが体験を交えてのにわか歯科治療研究会が始まる。部分入れ歯の効用、最先端インプラントの課題、推薦できる医療機関などこれからお世話になる世界の貴重な情報を入手し、うなずく会員も少なからず。
相変わらず介護帰省に多忙な滝口会員、体調もまずまず晩酌も旨いという須賀会員、人の話にじっと耳を傾ける聞き上手の石上会員。いつもさりげなく会の裏方を支える野沢幹事長。かくして今宵も札幌の夜はゆっくりと更けていくのでした。 次回は、12/4(金)の忘年会にてお会いしましょう。