関東甲信越同友会の第32回定時総会が6月4日(土)11時からアルカディア市ヶ谷で開催しました。今回は過去最高の130名の会員が参加し、会社からは金杉社長、石川専務、梶原執行役員、小谷次長にご出席いただきました。
蓮尾会長からは、会員数が24名増加して443名になったこと、損保協会のシニアコンダクターに応募された5名による高校生対象の安全教育・保険教育の実施や会社主催の「東北支援バザー」への協力について謝辞がありました。また、30周年記念事業の「さくら並木募金」について、4月19日に宮城県山元町で地元との交流を深めながら植樹を行い、その模様は地元新聞や業界紙にも報道されたこと、2月には「健康寿命を長らえるために」と題して30周年記念講演会を開催し約100名が参加したこと、の活動報告がありました。
引続き議事に入り、平成28年度事業計画や、会則の改定、役員選任等が付議されましたがすべて承認されました。議事の最後には、奥山新会長から挨拶を頂きました。続いて、懇親会に移り、金杉社長にご挨拶いただいたあと米寿の長沼修治会員の音頭で乾杯。あちこちで旧交を温める中、桜植樹の模様を撮影した写真のスライドショー、新企画の勤務地毎等の記念撮影で大いに盛り上がりました。最後に新入の三木達也会員中締め挨拶でお開きとなりました。来年は、平成29年6月3日(土)に開催予定です。
【北海道勤務経験の皆さん】
【長野勤務経験の皆さん】
【海外勤務経験の皆さん】
(丸岡 努 記)