ここ北国 北海道では早くも初雪の便りが届き、慌しく冬の支度を始めています。なんでも札幌の初雪・積雪は１６年ぶりの早さだとか。
（左）出光 （右）工藤
11月11日(金)、幹事会を早々に切り上げ、高橋会長の“今宵は雪見酒も兼ねて”との音頭で観楓会スタートです。参加者は9名とちょっと少なくて寂しい。場所は，京王プラザ札幌ホテル内にある炉端焼きの店『あきず』～平安時代のことばで「トンボ」という意味だそうです～
今宵の話題の中心は、新入会員工藤さんの「本格的な野菜づくり、農業の現状」に集中。町内会長を務めながら、石狩当別・新篠津にて約300坪の畑作業を展開する苦労話に一同感心することしきりです。
野菜栽培の話から恒例の健康談義へ移り“常任講師役”は出光さん。
左から 高橋、野澤、今井
今井さんからは、各自が家の秘蔵写真などを持ち寄り古きを懐かしもうと提案がありすぐに次回忘年会から実施することで採択。
また、観楓会（会社主催）での珍しい昔話を野澤幹事が蔵出し一緒にわいわいがやがや。はたまた、鑑定事務所勤務の中村さんによる「現役と年金のお話」には、へーそうなんやと興味深々。
（左）中村 （右）滝口
北海道OB会の会員の出身地は、今や半分以上が内地人(？)で占めているのでは、となると道産子は何処へと杉山さん。
相変わらず、故郷千葉と札幌を往復し多忙な懇親会担当の滝口さん、得意のパークゴルフの季節も過ぎ、ゆっくりとワイングラスを傾けながら人の話の聞く石上さん。
（左）石上 （右）杉山
70歳以上を対象とした札幌市交通割引制度（敬老パス）の活用、解説者は高橋会長か。はたまた、定年後、子育て卒業後の二人暮らしにおける夫婦円満の秘訣などなど話題はつきず、かくして、今宵も札幌の素敵な夜は、更けていきます。
出光さんの『再会を楽しみに』の中締めで無事お開きとなりました。それでは、次回12/9(金)の忘年会でお会いしましょう。
おたのしみに!
（北海道同友会 野澤 正裕 記）
