<北海道会>胆振ご当地グルメ食べ歩き&たらこ・椎茸お持ち帰りツアー

<北海道会>
胆振ご当地グルメ食べ歩き&たらこ・椎茸お持ち帰りツアー

3年ぶりの再会に握手

◎8月26日(土)快晴、恒例となった夏の日帰りバスツアーに出かけました。参加者は8名、本日の主役は3年ぶりに“本場所”復帰を果たした“北の部屋の親方“こと大塚会員です。
本人曰く:長い間ほとんど外出せず自宅で静養(修行中とも)していましたが、再三のお誘いでやっと腰を上げました。いいすねー娑婆は、それに懐かしい仲間の存在も。なお、体重は85㎏に減量しました。

メニューが盛りだくさんのグルメツアーは、10時過ぎに早くも北寄貝飯が、続いて11時前には白老牛入りのハンバーグが配られ、バスの中で早速ご馳走になりました。
途中、苫小牧の街を通る際、かつて勤務経験のあった山本、今井、野澤会員から懐かしい昔話が飛び出し、バスの後方一角がにぎわっていました。
道の駅でツアーメニューにある「たらこの瓶詰」を楽しみ、その後わかさ芋本舖に立ち寄り、芋饅頭と(お待ちかねの)試飲地ビールをしっかり堪能しました。

椎茸詰め放題に興じる皆さん

御一行様のバスは予定ルートを進み、景勝地洞爺湖のほとりへと到着。なんでも、昭和18年それまで何もなかった青い麦畑が突然地震とともに隆起し、2年間かけて400ⅿの昭和新山が出現したそうです・・・ガイドさんのお話から。その奇跡の山をバックに集合写真をとり、一路最終目的地キノコの里へ。ここでは地元産のキノコ汁をいただき、「生シイタケ詰め放題イヴェント」に挑戦しました。キノコ汁だけでは少々お腹が物足りないとばかりに、秘かにキノコそばを食べていたのは、いまだ食欲旺盛な江部、大塚、今井、高橋会員の皆さんでしたか。

前列左から、山本、高橋、大塚、江部、今井
後列、野澤、安井、滝口の各会員

◎各会員のワンポイントレポートを次の通りご紹介します。
<今井>
わかさ芋が肴じゃー、地ビールの味もわかんないなーといいながら、試飲ビールを何杯もお代わり。
<野澤>
バスの最後列にどっしりと陣取り静かな雰囲気、でも北寄貝飯を食べるときはにっこりと。
<江部>
バスの中で滝口会員と終始話題がはずんでいた模様、愛機カメラを胸に夏の風景をカシャカシャ。
(ぜひ会報へ投稿してください)
<山本>
この料金でバス会社の収益はさてどのくらいかなー、とひそかに経営者感覚で分析する。この春以降、苦しめられた腎臓結石君もレーザー治療で間もなく退散する予定。
<滝口>
(ただ一人)大きな傘を持参した理由を聞かれ、本人はまじめな顔して“好天気を祈願”その霊験があってか終日いい天気でした。(ただし、札幌市内は激しい降雨)
中国ハルピンからの短期留学帰りだとか。いずれ詳しい手記を会報に掲載予定とのこと、期待しています。
<高橋>
バスの席をあちこちと移動しながら皆さんのよもやま話をのんびりと聞く姿が見受けられました。
<安井>
幹事として青空と順調な旅行を願いながら、久しぶりの程よい緊張感に包まれた一日でした。本日のHPの記事担当が気になりつつ。

北寄貝飯を食べる、野澤、大塚会員

たらこ瓶詰中の、江部、山本会員

地ビールで乾杯、滝口、安井会員

 

 

 

 

 

◎大塚会員の参加に皆さんがそっと笑顔で出迎えたのがとても印象的でした。
胆振地方の観光地といっても皆さんは何度も訪れたことがあり、これと言って珍しくもなく、食べ物もおなじみの味でしたが、同じ仲間と一緒に過ごすこのひと時、この楽しみは何物にも代えがたいものですね。思い出の一ページとなりました。

ザ・ウィンザーホテルから見た洞爺湖畔

それでは、次回9月19日(火)秋のゴルフコンペでお会いしましょう。

日帰りバスツアー(2017.8.26)<北海道会 安井秀仁 記>

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