＜北海道会＞
ナナカマドの実がきれいな季節になりました、観楓会を開催！

北海道の街路樹として親しまれているナナカマドの実は、真っ赤な葉が落ち、雪が積もっても腐らずに赤いままです。白い雪に映える赤い実、白と赤のコントラストは美しく、鳥たちも食事にやって来るので見ていても心が和みます。
今年の観楓会は、いつもの年と比べ比較的暖かい11月10日（金）「居酒屋日本一 別宴邸」にて開催、参加者は10名。

夏場所に復帰した大塚親方も元気に秋場所（観楓会）へ出場、10Ｋｍ以上の散歩が日課だとか。また、現役組からは赤松さんが参加し会社のホットな情報を提供、観楓会を盛り上げてくれました。本人も同友会への入会を心待ちにしており、この場での話題もとても参考になると満足そう。

孫から風邪をうつされてここのところさっぱりですと今井会員。夏に長期滞在したスイスでは、数年ごとに雇用契約更新があり、その年は家族一同冷や冷やものだとか、また虫歯治療になんと数十万円もかかるなど異なる外国のお国事情に皆さん口を開けて驚きの表情。
こちらも、風邪がなかなか抜けなくて一苦労した、加齢とともに各部位にガタが来ていると名酒八海山をグイグイやりながら嘆くのはご存知山本ご長老。
会報担当幹事はホンマしんどい、どなたか替わってくれませんかと周りを見渡しても、ご苦労様これからもよろしくと冷たい反応の皆さん。
（私、中村の切実な繰り言です）
あちらこちらの話に耳を傾けながら薩摩焼酎お湯割りをバンバンお代わりするずいぶんピッチが早い高橋会長、大丈夫かいな。
事前に開催した第4回幹事会がスムーズに議事進行し、気分も軽やかにジョークを飛ばす野澤幹事長。
ポールいっぱいのズワイガニを惜しげもなく皿に盛る様子を楽しそうに見つめる安井会員。自算会では管理職を担当し、幹事会にやむなく遅れて駆けつけしきりに恐縮する杉山幹事。ハルピンから帰国してかなり日が経つのに、中国語で話してほしいとしつこく注文を受ける滝口元留学生。
かくして今宵も楽しい懇親会の場となりました。

次回は12月8日（金）札幌パークホテルでの忘年会にてお会いしましょう。

（北海道会　中村俊治　記）