九州同友会 最後の総会を開催
九州同友会は、令和元年5月29日(水)午前11時より、あいおいニッセイ同和損保博多ビルで総会を開催いたしました。
会員出席者は20名と少なかったものの、久しぶりの行事参加の人もあり、懐かしい顔ぶれに開会までに各テーブルで会話が弾みました。
開会宣言のあと、物故者黙祷、佐藤会長挨拶に続き、来賓の宮崎業務推進部長より2018年度の会社決算状況などの報告説明がありました。
また、2名ご出席のあいおい会を代表して、木原九州支部長より「あいおい同友会」への統合に向けて、ゆっくりと確実に協力していこうとの力強いエールを頂きました。
議事に入り、本部の浅野事務局長より、統合連絡会及びPTの活動経過報告、会報とホームページの今後について詳細な説明がありました。
今回の総会の主な議題である、同友会とあいおい会の2020年4月1日の統合に向けての「4項目」についての説明を受け、諮った結果全員の挙手により統合は承認されました。
その他の議案も承認され、議事終了。引き続き、同じ会場で懇親会が開催されました。
大東京火災、千代田火災社のOB とは、同和火災などの現役時代に親交があった人もあり、お互いに懐かしい名前が話題になり盛り上がっていました。
なお、6月8日と9日に開催大分県日田市で開催のあいおい会総会には、九州同友会から2名が出席します。
(九州同友会事務局 山口 明 )