春もまだ浅い、4月4日。なんと4カ月ぶりに傘を差しての懇親会集合となりました。先着組が早くも“ビールのテーストじゃ”とかってにグビグビ。
そして、一般参加も含め総勢17名と賑やかに「観桜会&歓迎会」が始まりました。石狩鍋を囲むオールドパワーにおされ、桜前線もあわてて北上しそうな雰囲気に突入。新入会員は自算会勤務の杉山真一氏、2年ぶりに伊達仙台から帰郷(札幌)出来たと恵比須顔。嵐純司さんは一年遅れの歓迎に、異業種でゆとりを持って働いているとのこと。確かに会員の半数が現役組(出向、再雇用など)で、懇親会での話題も子供・孫、病気・健康路線だけでなく仕事内容から、職場、業界情勢など幅広く、リタイヤ―組も好奇心から耳を傾ける場面も。されど、結局のところ、昔の同和火災時代を心の底から懐かしむ声で着地(テレマーク入り)するのはなぜか、これぞ同友会の真髄かなとも。
かくして春を恋う懇親会は、満足感に満たされた皆さんの笑顔で中締めに。