西日本在住者で組織する「45年入社西日本同期会」は昨年5月に18名が参加し福岡で開催されましたが、その時に参加できなかったひともあり、旧交を温めるべく1月15日に新年会を開催しました。
東は名古屋、西は広島までの同期に呼びかけたところ、15名が参加し、神戸・元町「赤のれん」に集合しました。元気に新年を迎えたことを祝し乾杯。酒と料理に舌鼓を打ちながら談笑。そして恒例の3分間の近況報告。良い仲間に囲まれながらの趣味、日常生活の様子や、まだ現役で働いている人の苦労話等。酒も手伝ってか、周囲から色々と茶々を入れられながらの報告。中には「一度、死んだ人間です。」というのもおり、一同仰天。トリは、恒例で、いつも元気な細川君でした。
その後、野口幹事から今回事情があり参加できなかった方の近況報告があり、皆さん、元気で過ごしているとのことでした。毎回欠かさず参加していた乾君が昨年11月に、乾澤君が一昨年に亡くなり、寂しくなりましたが、今回、初めて梅川君、志賀君が参加し、仲間の輪が広がったことで嬉しく思います。これからも全員毎回参加できるようにしましょう。最後は後藤君の締めで解散しました。
物価は上昇、体力、年金は目減りの昨今ですが、次回は古希を祝って全国の同期会。
再会を楽しみに元気で過ごしていきましょう。
＊縮小西日本同期会は大阪近郊の者たちが開催している定例会に、忘年会、新年会のような節目に名古屋、岡山、広島から参加しています。 （岡山 細羽利昌 記）
