10月1日 古稀記念の「ろくでなし会」(昭和42年同和火災入社同期会)を、あいおい二ッセイ同和損保保養所湯ノ山荘(三重県)において、全国から24名の仲間が集い、前回の箱根開催から3年振りに旧交を温め、懇親会での個々の近況報告では、 趣味や体力維持に励む人あり、海外旅行に勤しむ人あり、家庭菜園で土に触れる人あり、また町内会の世話役を務める人の苦労話あり、まだまだ現役で保険代理業に携わっている人あり、今も大学で聴講生として勉学に励む人あり、悠々自適に孫の相手をする人あり、健康面での不安を告げると同病相憐れむ人多く、前期高齢者としてそれぞれが皆一様に自分の時間を持っていることや、頑張っていることに感心するとともに負けては居られないと気持ちを新たにしたところです。また欠席者の近況も披露され、顔を思い浮かべながら動静に聴き入っていました。宴もたけなわとなり、全員が酒と料理に舌鼓をうちながら和やかに楽しく過ごし、続く二次会でも大いに盛り上がり時間のたつのも忘れ遅くまで談笑が続いた一夜でした。
次回開催時まで健康に留意し、より多くのメンバーでの再会を約して終えた古稀記念同期会でした。(坂本 政靖)