来春の植樹に向けさくら並木ネットワークを訪問

10月28日(火)30周年PTメンバーがNPOさくら並木ネットワークを訪問しました。

さくら並木NW訪問2015 10 28写真

(右から細沼・小池各代表理事、山口・升田・奥山・高井各幹事)

会員のみなさまからお預かりしました浄財で、来年春に100本の桜植樹と優秀俳句の句碑建立を予定しています。各石柱に刻む5句の原稿を提示し、植樹時期に間に合うよう句碑の準備をお願いしました。植樹の場所と時期について最新状況を伺いましたが、「高台移転の場所があったが移転時期が遅れ、来春には間に合わない。できるだけご希望にかなう場所と思っているが、なかなか出てこない。目下植樹地の希望を募り、我々の現地コーディネーターが、地権者との交渉を行っているところである。例年、年が明けてから要望がどっと出てくる。このような状況であり、年内に決まるのは難しく、2月上旬になる見通しである。」との説明がありました。その他、植樹ボランティア参加が大多数の過去の事例について伺うなど懇談をしました。植樹場所と時期について今後とも早期決定を要望していきますが、伺った状況から判断すると決定時期は来年になるようです。決定次第みなさまにはお知らせします。

(奥山幹事記)

 

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