4月7日(金)、桜の開花まではまだ1か月ほどを要すとみられる、雨混じりの曇天で肌寒い夕刻。昨年に続き、今井幹事一押しの古民家居酒屋「博多ぶあいそ別邸」(北大教授旧邸を改装したレトロモダンな建物)に7人の“侍”ならぬ“爺“が集結。
新入会員は、岡本氏および吉原氏の2名を予定しているが、おとなの事情によるものか、会長とともにメインキャストの参加のない会となった。とはいえ今年度は、喜寿を迎える会員が3名おられることもあり、総会の参加者の増員へ向け尽力をとの機運も感じられる中、こじんまりとした酒宴が開始される。
久しぶりに須賀会員が出席、入退院を繰り返しながらも晩酌を欠かさなかった成果か、血色も好く、元気な姿を見せてくれた。断酒日を設けながら、ご飯をよく食べているので体重は戻ってきているとのこと。
江部会員は、喜寿を迎えるが、高齢者の定義が変わろうとしているため、一昔前の67歳相当といったところ、写真には造詣が深く、長年オリンパスの会員であったとか、北海道各地の自然の写真の撮り溜めもあると思われるので、今後の提供が期待される。
同じく喜寿を迎える山本幹事は、“健康管理の達人”であり、風呂は毎日ジムで済ますとか、しかも温泉とのこと、理想体重に近い状態で推移している模様。視力も手術によるものではあるが良好とのこと。
今井幹事は、来月末、夫婦で娘さん家族の住むチューリヒへ旅立ち、1か月にわたる“ヨーロッパライフ満喫ルンルンツアー”といったところですかね!
久しぶりにスキー始めたという安井会員、この冬6回もスキー場を訪れたとか、さすがに防衛大出身若い頃の鍛え方の違いを感じさせられます。
リタイア後、文化的な生活を続けてる風な野沢幹事長。料理学校での研鑽も進みレパートリーも増え、奥さんの評価も上がっている兆しあり。
中村は頻尿ならぬ糖尿病予防に向け血糖値を下げるためダイエットに取組中。
会員の皆様、北海道支部総会は6月9日(金)です。すべての皆様の参加を期待しております。年に一度は顔を合わせましょう!
(北海道同友会 中村俊治記)