前列左から、鏑木宏子、野崎幾代、左八重子、中村登美江、木村エミ子、金野豊子
中列左から、渡辺光子、小林三知子、山口眞理子、原恵美子、大和田芳子
後列左から、山口、奥山、中川、五十嵐由美子、臼田君代(敬称略)
去る10月6日(金)昼過ぎから 木曽路 新橋店で第2回目のさくらの会が16名の参加を得て開催されました。
初めに奥山会長から「関東甲信越同友会は女性の比重が低く、もっと女性会員を増やしたいと思っており、同輩・後輩を同友会に誘ってほしい」との開会の挨拶があり、ビールとウーロン茶で乾杯しました。
食事をしながら、16名全員の自己紹介を行いました。
昨年に続き参加いただいた中村 登美江さんは、「昭和20年に前橋支店に入社し、その後ご家族が東京移住となる際、会社の計らいで東京に転勤させてもらえたこと」など、来年3月で90歳になるとは思えない元気な声で話され、聞いていた皆さんから拍手が起こりました。
そのほか会員から、「会社時代苦労したことはあったが、今は懐かしい思い出で、同友会に入り一緒に仕事をした仲間と会えることがうれしく満足している」との感想が多くありました。
最後に木村エミ子幹事から「私も幹事として頑張りますから、来年はもっと多くの会員を誘っていただき開催したい」と中締めの挨拶があり、お開きになりました。
(関東甲信越 山口 芳彦 記)