昭和53年(1978年)入社40周年の同期会を去る2月18日から1泊2日にて、伊豆長岡にある同期経営「陶芸の里 旅館はなぶさ」で開催しました。
20周年も同旅館で開催、1泊2食宴会、2次会、温泉付きで前回同様破格料金で満室にもかかわらず快く受け入れてくれた「2代目」に改めて感謝した次第です。
1泊ということもあり、参加者はと9名となりましたが、昔話、現職の話、子供や孫の話に時間を経つのも忘れ楽しい時間を過ごしました。
トピックは、八ヶ岳の麓イタリアンレストラン経営の政本君の店「マジョラム」には、SNSで視た外国人が来店するようになったとか、冷凍会社社長の田渕君は、関東地区大手コンビニエンスの冷凍食品を一手に扱っていると意気軒高に翌日早く、旅館のスリッパのまま出社していきました。
また、亮木君は趣味の釣りを生かし、下田で「釣り教室」を主催、ますます精悍な顔つきに一同うらやむ限り。
翌日は、運慶作の国宝の仏像鑑賞に「願成就院」を見学。伊豆箱根鉄道の三島広小路駅横にある創業150年「さくら家」で富士山の清水に育まれた鰻を食しました。35年前、南箱根研修所で全国「K社担当者会議」の後、元常務の大村さんの引率で訪問以来変わらぬ味に舌鼓をうちました。
(関東甲信越 三木 達也 記)