<九州同友会>今年も花見会を開催しました

「九州同友会は今年も花見会を開催しました」

九州同友会の恒例行事となった花見会は、例年と同じ4月1日に福岡市の桜の名所、西公園の中の老舗料亭「鵜来見亭」で開催されました。

福岡でも、3月19日に桜の開花宣言があり花見会の開催に気を揉んでいましたが、幸いあたりの風景は「桜雲」の言葉がぴったり。園内では沢山の家族連れなどが、宴を張って春を楽しんでいる平和な光景が見られました。

九州同友会の花見会の参加者は22名でした。長崎県の対馬からは長則仁さんが海路を所要時間2時間15分のジェットフォイルで駆け付けていただきました。また、大分市から永田哲朗さんが特急列車に乗って、3時間をかけて参加いただきました。今回は女性の参加がありませんでした。
定刻の12時30分には、平田博之会長のあいおい会との合併にも触れた近況報告と挨拶に続き、8回もの心臓手術を乗り越え出席された、長老の大部文生さんの音頭で乾杯。
2階の部屋の窓を覆う満開の桜で、大いに気分は盛り上がり席が入り乱れての酒盛りとなりました。ただ、部屋が狭いために田澤義彦さんの踊りを鑑賞できなかったのが残念でした。

15時前に閉会後全員が外に出て、毎年同じ場所で桜を背景にしての定点撮影を今年も行いました。

花見の時期、公園は車両進入禁止となっているため、地下鉄大濠公園駅まで15分ほどかけて、三々五々公園の坂を歩いて下りました。

(山口 明 記)

 

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